どちらもとっても大事
2005年2月24日 恋愛彼と逢う様になってからの私はすごく嘘つき。
彼に対しても、家族に対しても。
彼とのデートの日、私はいろんな架空の予定を言って出掛けて行く。
毎週の様に土日のどちらかは出掛けてしまっている。
「お母さんは今日、どこかに出掛ける?」毎週必ず子供に聞かれる。
「うん、出掛ける。 ごめんね。」
と言うとちょっと淋しそうな顔をする。
だけど私が出掛ける時、必ず玄関まで見送りに来てくれて、
私が見えなくなるまでずっと手を振っていてくれる。
そんな時にはやっぱりすごく心が痛みます。
だけど電車に乗ってしまうと虚構の私へと姿を変えてしまう。
彼の恋人へと姿を変えてしまう。
そうして過ごす彼との一日。
もう完全に虚構の私になり切てしまうの。
そして彼と別れてまた電車に乗って帰る道すがら、
私はまた家族の中の一員という姿に戻る。
2つの狭間でいつも心は揺れている。
時々虚構の私そのものになれたら. . .なりたい!
なんて事を考えてしまう。 本当になれたらどんなにいいか。
だけど家に帰って家族の愛に包まれている自分もとっても幸せ。
どちらがいいとは今は言えないの。
彼に対しても、家族に対しても。
彼とのデートの日、私はいろんな架空の予定を言って出掛けて行く。
毎週の様に土日のどちらかは出掛けてしまっている。
「お母さんは今日、どこかに出掛ける?」毎週必ず子供に聞かれる。
「うん、出掛ける。 ごめんね。」
と言うとちょっと淋しそうな顔をする。
だけど私が出掛ける時、必ず玄関まで見送りに来てくれて、
私が見えなくなるまでずっと手を振っていてくれる。
そんな時にはやっぱりすごく心が痛みます。
だけど電車に乗ってしまうと虚構の私へと姿を変えてしまう。
彼の恋人へと姿を変えてしまう。
そうして過ごす彼との一日。
もう完全に虚構の私になり切てしまうの。
そして彼と別れてまた電車に乗って帰る道すがら、
私はまた家族の中の一員という姿に戻る。
2つの狭間でいつも心は揺れている。
時々虚構の私そのものになれたら. . .なりたい!
なんて事を考えてしまう。 本当になれたらどんなにいいか。
だけど家に帰って家族の愛に包まれている自分もとっても幸せ。
どちらがいいとは今は言えないの。
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